回路が相反で、メーカーが逆方向使用を認め、各信号源の振幅・位相・電力条件が定義されていれば、多くの場合は使用できます。0°分配器を逆向きに使うと、共通ポートにはベクトル和が現れます。
等振幅・同相のコヒーレント信号は効率良く合成されます。位相差や振幅差があると、電力がアイソレーション抵抗や別の信号源へ流れます。信号源停止と負荷不整合も別々の故障状態です。
RFQには帯域、コヒーレンス、位相・振幅許容差、入力ごとの平均・ピーク電力、出力VSWR、故障継続時間を記載します。整合負荷時の定格と内部負荷の許容損失を個別に確認します。